「川口市工芸会」の設立は平成元年。年に一度リリアを会場にして「川口市工芸展」を開催しています。
会員の創作分野は、陶・染・織・金工・木彫・ガラス・革・籐・漆・截金(きりかね)・組紐・七宝・紙と多岐にわたっています。
展示会では作品を通してそれぞれの普段の活動を披露しながら、技術や知識の向上を計ります。毎年最終日に行う「合評会」では熱心な意見交換が行われます。
展示会以外の活動としては、会の規約に基づき、年一度の総会・役員会その他研修会などを行い、会員相互の親睦と研鑽の場としています。
会長 松下喜山
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